iPadを使う生活

ipadにできること・便利な活用術

iPad用のタッチペン(スタイラスペン)を選ぶときのポイント1

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ipadを今よりもっと楽しく使いこなすためにipad用タッチペン(スタイラスペン)を使って手書き入力をしてみませんか?

 

特に私のように乾燥肌で視力に自信がなくなってきた年齢の方には特におすすめです。

 

でも、ipad用のタッチペン(スタイラスペン)って何を選んだらいいのか悩むと思いますので、選ぶときのポイントを紹介します。

 

ipad用タッチペン(スタイラスペン)を選ぶポイント

まず、ipad用タッチペン(スタイラスペン)を買うときに必ず欲しいipad用タッチペン(スタイラスペン)の対応機種かどうか確認しましょう。 ほとんどのipadで使える可能性はありますが、ipad用タッチペン(スタイラスペン)によって対応している機種に違いがあるので注意!

 

ペン先の形と素材で選ぶ

ipad用タッチペン(スタイラスペン)を選ぶ時に注目したいのがペン先の形と素材です。 細いペン先で硬い素材ならイラストを描く時におすすめだし 丸い形でやわらかい素材は感度の良さが求められるゲームにおすすめ… と、いう感じで使いたい事に合ったペン先や素材があります。

 

ペン先の形

ipad用タッチペン(スタイラスペン)のペン先の形は

  1. 丸型
  2. 細型
  3. 透明ディスクがくっついているタイプ

この3種類です。

 

丸型タイプは100均とかでもよく見かけるようにペン先の素材がゴムで安いのが特徴です。ペンの摩擦で画面を傷つける心配がありません。

 

細型タイプはボールペンを使う感覚と似たような感じで細かい作業にぴったり。傾き検知や筆圧検知で鉛筆のように筆圧や書く角度によって線の太さを変えることもできます。

 

透明ディスクは細かい作業をするに便利ですが、慣れるまで使いにくいかもしれません。

 

ペン先の素材

ペン先に使われている素材はシリコンゴム、樹脂の2種類が使われています。

 

シリコンゴムのタッチペンは柔らかいので画面を傷つけにくい反面、すぐに消耗してしまう面もありますが、安く手に入れやすいです。

 

樹脂はしっかりとした硬めのペン先で書きやすく、耐久性も高いですが、画面を傷つけてしまう可能性もあります。純正Apple pencilのペン先にもつかわれています。

 

コスパで選ぶ

ipad用タッチペン(スタイラスペン)は100均売られている安いものから1万円以上するものまで種類が豊富にあります。

ipad用タッチペン(スタイラスペン)を選ぶ時にはざっくりと予算を決めておくとスムーズに選べます。

*ちなみに、ペン先はどの素材でも消耗品なので、いづれは本体ごと買い替えか替え芯を利用するかになるのでトータルでコストを考えて購入しましょう。

 

 

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